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カラコンのトラブル

カラコンに使える目薬の正しい選び方

カラコンのトラブル

カラコンを使い始めるにあたって、目薬もセットで買っておこうと考えている人も多いのではないでしょうか。

今回は、カラコン装用時に目薬が必要な理由やカラコンに使える目薬の正しい選び方のポイント、また正しい目薬の差し方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.カラコンに目薬は使える?

全ての種類の目薬が使えるわけではなく、コンタクトレンズ用目薬と記載された目薬のみ使うことができます。

使用できない目薬を差した場合、レンズが変色したり変形してしまう恐れがあるからです。

ただし、コンタクトレンズ用目薬の中にもハードレンズ専用のものや、カラコン不可のものもありますので、目薬を購入する時には商品の注意書きにきちんと目を通すことが大切です。

2.カラコン装用時に目薬が必要な理由

カラコン装用時に目薬が必要な理由としては、第一にカラコンによって目が乾きやすくなるということが挙げられます。目が乾燥すると角膜に酸素や栄養が届きにくくなるため、目薬を使って補う必要があるからです。

カラコンは直接目に乗っていると思われがちですが、実は目の中で涙と涙の間に収まっています。内側から、角膜、涙、カラコン、涙の順で並んでいると考えるとわかりやすいでしょう。

そして、カラコン装用中にレンズが乾燥すると、周囲から足りない分の水分を吸収するため、結果として涙の量が減ってしまいます。目がゴロゴロしたり目が重くなったりするのであれば、それは涙が減っている証拠だといえるでしょう。

また、カラコンには乾燥に強いタイプと弱いタイプがあります。

含水率が50%以上のものは高含水コンタクトレンズと呼ばれ、付け心地の良さから人気がありますが、多くの水分を必要とするため乾燥には弱い傾向があります。

一方、含水率が50%以下のものは低含水コンタクトレンズと呼ばれます。付け心地は劣るものの、高含水コンタクトレンズほど水分を求めないため乾燥に強いという特徴があります。

しかし、どちらも裸眼と比較すると涙の量が減ってしまうことは事実であり、目に水分と栄養を与える目薬は必須のアイテムといえます。

また、もともとドライアイの傾向がある人は涙の量が少ないため、カラコンが直接角膜に触れてしまいやすいため、こまめに目薬を差す必要があるのはもちろんのこと、高含水レンズの使用は控えた方が良いでしょう。

3.カラコンに使える目薬の正しい選び方と使えない目薬の違い

カラコン用の目薬と裸眼用の目薬では、目的や効果などさまざまな点で異なります。

正しく目薬を選ぶためには、両者の違いを把握することがポイントとなります。

 

コンタクトレンズ用

先ほどご説明したように、カラコンを付けていると涙の量が減って目に酸素や栄養が届きにくくなります。そのため、カラコン用の目薬の主な目的は、涙液を補充して目の乾燥を防ぐこと、そして乾燥によるゴロゴロ感を軽減することです。

また、カラコン用の目薬で乾燥を防ぐことは目のトラブル防止にもつながります。

例えば、目が乾いているとカラコンが目に張り付きやすくなるため、それを剥がそうとした時に目を傷つけてしまうことがあります。

しかし、適宜カラコン用の目薬を差すことでこのようなトラブルを避けることができます。意識的に瞬きをするのも乾燥の改善には効果的ですが、カラコンをしているのであればやはりカラコン用の目薬を差すのが一番だといえるでしょう。

普通の目薬

裸眼で使う普通の目薬は、充血や目の疲れ、トラブルを防ぐことを目的としていることが一般的です。そのため、目の症状に合わせて抗菌作用がある目薬やビタミン配合の目薬を選ぶことができます。

そして、普通の目薬には防腐剤が含まれていることが多いというのも特徴の1つです。防腐剤は目薬の品質を保持してくれますが、目やレンズに負担をかける恐れがあるため、カラコン装用時に防腐剤入りの目薬は控えるようにしましょう。

また、充血改善のための目薬には血管収縮剤が使われています。しかし、血管が収縮すると角膜に酸素が届きにくくなるため目の乾燥が悪化しかねません。充血の症状は緩和させられますが、カラコン装用時には適さないといえるでしょう。

このような理由から、カラコンを付けている時に普通の目薬を差すことはできません。もし普通の目薬を差すのであれば、必ずカラコンを外してから差すようにしてください。

4.正しい目薬の差し方

目薬の選び方が大切なのはもちろんですが、正しい方法で目薬を差すことも同じくらい大切です。ここでは、正しい目薬の差し方を確認していきましょう。

まずは手を石けんで洗って清潔にしてから、指で下まぶたを軽く引き、目薬が確実に目の中に入るようにして差します。

その後はまぶたを閉じるか目頭を軽く押さえるかして、目薬が涙点から流れ出ないようにしましょう。

なお、目薬の先端がまぶたやまつ毛、眼球などに触れると、目薬に雑菌が入って眼病につながってしまいます。これを避けるためにも、目薬を目じりから横向きに差すことはしないようにしてください。

また、目薬を差しすぎると涙によって運ばれてくる保湿成分や栄養を流してしまうため、カラコンをしているからといって1日に何度も点眼するのはNGです。必ず購入した目薬の説明を読み、用法・用量を守って使用してください。

5.まとめ

カラコンをしていると、どうしても涙の量が少なくなるため、目薬を差して目に水分を与えることはとても大切です。特にドライアイの傾向がある人であれば、目薬は必須アイテムだといえます。

そして、カラコン用の目薬は裸眼用の目薬とは異なるため、目薬を購入する時にはカラコン装用時に使えるのかどうかをきちんと確認することが重要です。

正しいカラコン用の目薬を選んで、快適なカラコンライフを送ってください。

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