キャンディーマジック公式サイトはコチラから

ReVIA CLEAR

 ReVIA1day

フェイスマスク3枚プレゼントでお得!4箱購入で+2箱無料セット

ReVIA 1MONTH(レヴィア マンスリー) うるん、ちゅるん ほろ甘ナチュラル|カラコン

LINE連携

candymagic 1day

Luna Natural 1day ブルーライトカットレンズ

Purity 1day

secret candymagic 1day

candymagic 1month

カラコンの選び方

カラコンの1年タイプの特徴と他のタイプとの比較

カラコンの1年タイプの特徴と他のタイプとの比較 カラコンの選び方

いざという時のおしゃれ用としてはもちろん、普段使いにすることも一般的となってきたカラコン。

今回は、1年タイプのカラコンについて、注意点やコスパ、他のタイプとどちらがおすすめなのかをご紹介します。

1.カラコンの1年タイプの特徴

1年タイプとはその名の通り、1年間使用できるカラーコンタクトのことです。

1年タイプと呼ばれるものは、6ヶ月~1年間使うことができ、2枚4000円程度で売られていることが多いです。

毎日保存液を交換する、すすぎをしっかり行う、など丁寧なケアを続けることで1年間使用できるので、他のタイプと比べると圧倒的にコスパが良いのが特徴です。

2.1年タイプの注意点

カラコンの1年タイプは、「コスパが良い」のが何よりのメリットですが、反対にいえばそれ以外のメリットはほとんど無いといっても過言ではないでしょう。

実際、日本国内メーカーは生産を停止しており、国内承認品は現在販売されていません。

また、それ以外にもさまざまな注意点がありますので、主なものを3つご紹介します。

①種類が少ない

1年タイプの注意点のひとつに、種類が少ないことが挙げられます。先程ご説明したように、1年タイプは国内の生産が停止しているため、韓国など海外で製造されたものを購入することになります。

そのため、ワンデーや2week、1ヶ月タイプと比較しても種類が少なく、いろいろなカラコンを楽しみたい人には不向きといえるでしょう。

②紛失した時に困る

1年タイプはコスパが高い分、紛失した時のリスクも高くなります。

当然ですが、ワンデータイプの場合は紛失しても1日分の損で済みますが、1年タイプだと数カ月分損してしまうこともザラにあります。

また、使用感が少し気に入らない、別の種類に切り替えたい、などと思っても、もったいない気がしてなかなか踏み出せないことも多いです。

③衛生面のリスク

1年タイプで一番気にしたいことは、衛生面でのリスクです。

レンズの洗浄やつけ置き消毒など、使用するたびに適切なケアを続けないと、1年間使用することは難しいです。また、少し違和感を覚えても、“もったいないから使い続けてしまう”ということも危険ですので、やめるようにしましょう。

例えば、レンズに付着した汚れを落とし切れていない場合、目にしみたり、目が傷ついたりしてしまうことや病気の原因となってしまうかもしれません。

3.他のタイプがおすすめのケース

1年タイプは、コスパが良いこと以外はあまりメリットが無いので、他のタイプがおすすめということは少なくありません。

他のタイプがおすすめな例をご紹介していきます。

コスパと使い勝手を両立したい

カラコンを楽しみたいけど、やっぱりコスパを優先したい!という方には、1ヶ月タイプがおすすめです。

1年タイプで得られるメリットはほとんど満たしており、衛生面の管理もしやすくコスパも良いのが特徴です。

もし職場用とプライベート用のカラコンを使い分けたい場合は、職場用を1ヶ月タイプ、プライベート用をワンデーにすると、楽しみが広がります。

いろいろな種類を楽しみたい

ファッションや気分に合わせていろんなカラコンを楽しみたい方には、ワンデーや2weekがおすすめです。

ワンデーは種類も多く、気分によってさまざまな色のカラコンを使うことができますが、コスパを意識すると2weekの方がおすすめです。

4.ワンデー・2week・1ヶ月タイプのメリット・デメリット

ワンデーや2week、1ヶ月タイプのカラコンにも、当然メリット・デメリットはあります。

最後に、それぞれ簡単にご説明していきます。

ワンデータイプのメリット・デメリット

ワンデータイプはその名の通り、1日だけの装着を目的としており、洗浄や消毒などをする必要がありません。

毎日、新品を装用するため、安心して使用でき、毎日違うカラコンを楽しむことも簡単です。

ただ、ワンデータイプはつけ外しを想定していないため、1度外した場合は、再装着できませんので注意しましょう。

また、2weekや1ヶ月タイプと比べると、どうしても割高になってしまうことが一番のデメリットといえるでしょう。

2weekタイプのメリット・デメリット

2weekタイプの一番の魅力は、ワンデータイプと1ヶ月タイプのいいとこ取りであることです。

2weekタイプは種類が多いため、さまざまなカラコンを試したいという方にもぴったりですし、ワンデータイプと比べるとコスパも良いです。

また、2週間(14日間)ごとに交換するタイプですので、1日装着した後に専用のケア製品でお手入れが必要になりますが、ワンデーと違い、1日に何度もつけ外しできます。(プールや温泉に入る際も気兼ねなく外せます。)

ただ、1ヶ月タイプと比較するとどうしてもコスパは劣りますし、洗浄も必要になるため、中途半端に感じることがあるかもしれません。

1ヶ月タイプのメリット・デメリット

1ヶ月タイプの魅力は、なんといってもワンデーや2weekに比べてコスパが良いことです。

そのため、コスパ重視の人や毎日のお手入れが苦にならない人にはおすすめです。

ただ、使用期限には注意が必要です。1ヶ月タイプというと、開封から30回使えると思い数ヶ月間装用できると勘違いしてしまいますが、開封してから1ヶ月が使用期限なので、回数に関係なく1ヶ月経つと使用できなくなります。

5.まとめ

1年タイプのカラコンは現在日本国内で製造されていないので、コスパが良いカラコンを探している方は、1ヶ月タイプや2weekタイプがおすすめです。

毎日使わない、消毒などのお手入れをするのが面倒、種類の多いカラコンを付け替えて楽しみたいという方は、ワンデータイプを検討してみてもいいかもしれません。

また普段は1ヶ月タイプや2weekタイプを使用し、旅行や気分を変えたい時、特別な時などにワンデータイプを使用することもおすすめです。

ライフスタイルに合わせて上手にカラコンを使っていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました