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カラコンのトラブル

カラコンは長時間つけても大丈夫?4つのリスクと対策

カラコンのトラブル

カラコンはつけると見た目の印象が変わるアイテムとして人気ですが、適切な使用方法を守らずに長時間装用すると目に悪影響を与える可能性があります。

1日の装用時間の目安を超えると、目の健康にどんな影響を与えるのでしょうか?目の負担を減らすためにはどんな工夫をすればいいのでしょうか?

そこで本記事では、カラコンの装用時間の目安や長時間装用のリスク、長時間使用したいときの対処法について解説します。これらの情報を正しく理解し、楽しいカラコンライフを過ごしましょう。

1.カラコンは何時間まで使用してもいい?

カラコンは、最大1日8時間が標準装用時間です。カラコンを長時間装用すると目のトラブルを引き起こす可能性があるため、各メーカーや販売業者が推奨している時間を守ることが重要です。

その日の体調によってもカラコンを装用できる時間は変わってきます。目の疲れや違和感があればすぐに使用を中断して目を休ませるようにしましょう。

2.カラコンを長時間使用するとどうなる?4つのリスク

カラコンを長時間装用すると目のトラブルに発展する可能性があります。ここでは、カラコンを長時間使用した場合に起こることを紹介します。

カラコンが外れにくくなる

カラコンを長時間使用するとレンズが目の表面に密着してしまい、外れにくくなることがあります。無理に引っ張ったりすると目を傷つける原因にも。場合によっては眼科を受診することになるかもしれません。

目が充血する

カラコンを長時間使用すると目の表面が乾燥して充血し、かゆみやかすみを引き起こす場合があります。一度充血してしまうと、短時間の装用でも充血しやすくなってしまうため注意が必要です。

痛みが生じる

カラコンを長時間装用すると、レンズの摩擦で目の表面に痛みが生じるリスクがあります。目に傷ができると治るまでカラコンを使用できなくなってしまうため、長時間の使用はおすすめできません。

目のトラブルに発展する

カラコンを長時間装用し続けると、角膜損傷や細菌感染などの目のトラブルが発生するリスクがあります。これらの症状は重篤な場合、視力に影響を与える可能性もあるためカラコンの使用時間には注意しましょう。

3.カラコンを長時間使用したいときの対処法

カラコンの装用時間内でも長時間使用するほど目の負担は大きくなります。装着時間が長くなりそうなときは、次の3点を準備して目をいたわるようにしましょう。

カラコン用目薬を携帯する

カラコンを長時間使用する場合は、目の乾燥を防ぐためにカラコン用目薬を携帯してこまめに差しましょう。目のうるおいが保たれてダメージを軽減する効果が期待できます。

ただし、目薬を過剰に使用すると目が逆に乾燥してしまう場合もあるため、目薬の説明書にある点眼回数と使用間隔を守ることが大切です。特に指示がない場合は、多くても1日5~6回程度まで、使用間隔は3時間以上あけましょう。

低含水レンズを使用する

カラコンを長時間装着するなら、乾燥しにくい低含水レンズがおすすめです。

高含水レンズの方が酸素透過率は高いのですが、その分乾きやすく、レンズが乾くと水分を補うために涙を吸い込んでしまうというデメリットがあります。一方、低含水レンズは水分を吸収しにくい素材で作られているので、瞳を保護する涙の量が守れます。

意識して目を休ませる

目は疲れるほど、乾燥やトラブルは起こりやくなります。長時間カラコンを使用するときは、意識して目を休ませましょう。

PC画面などを近距離で見続けている場合は、20分に1回程度、数メートル先を20秒~数分くらい見るようにします。目のツボを刺激したり、目元を温めるのもおすすめです。

また、帰宅後はすぐメガネに変える、違和感があったらすぎにカラコンを外すといった行動も大切です。

4.お風呂や睡眠時のカラコン着用にも注意が必要!

カラコンを外すのが億劫だからと、装用したままお風呂に入ったり、眠ったりすることは絶対にNGです。

カラコンを装用したままお風呂に入ると温かいお湯や蒸気でカラコンが変形してしまい、レンズがずれたり、外れたりする恐れがあります。また、お湯に含まれる細菌がレンズに付着し、目のトラブルを引き起こす可能性もあります。

また、睡眠中にカラコンを装用すると、レンズが目の表面に密着している時間が長くなり、目の酸素不足を引き起こす危険性があります。また、寝ている間に目の水分が失われ取れなくなってしまうかもしれません。

カラコンを着用するときは、1日あたりの装用時間を守り、しっかりとケアを行い、目の健康に配慮することが大切です。

5.まとめ

カラコンは一般的に、1日8時間までの使用が推奨されているため、それ以上の使用は控えましょう。カラコンを長時間使用すると、カラコンが取れなくなる、目が充血する、痛みが出るといったトラブルが起こり、最悪の場合角膜損傷や細菌感染に発展する危険性があります。

標準装用時間内であっても、長時間使用したいときは定期的に目薬を使用して目の潤いを保つ、低含水のカラコンを選ぶ、意識的に目を休ませる工夫が必要です。お風呂や睡眠中の使用はトラブルになりやすいので避けましょう。

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