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カラコンの選び方

カラコンの度数とは?確認方法や視力との違い、購入時の注意点について詳しく解説

カラコンの選び方

「カラコンの度数を調べる方法を知りたい…」「視力と度数はどう違うの?眼鏡と一緒でいい?」そんな悩みや疑問を抱えていませんか。

カラコンを購入する時に、デザインやカラーと一緒に選択するのが「度数」です。自分にあった度数のカラコンを使わないと、楽しくおしゃれを楽しめなくなってしまうかもしれません。

この記事では、カラコンの度数や視力との違い、そして購入時に注意すべき点について詳しく解説します。

1.カラコンの度数とは?

カラコンの度数とは、目のピントを合わせるために必要な矯正力を表す数値です。

度数には「D(ディオプター)」という単位が用いられ、パッケージやサイトの説明文には「-0.25D」や「+5.75D」といった数値で表記されています。

近視用のカラコンには数値の前に「−(マイナス)」が、そして遠視用には「+(プラス)」がそれぞれ付加され、どちらも数値が大きくなるほど度数が強いという意味です。

なお、度が入っていないカラコンの場合、度数は「±0」と表記されます。

2.カラコンの度数と視力との違い

カラコンの「度数」と「視力」は、明確に異なる数値です。

視力とは、対象の物体をどれだけ細部まで見分けられるのかを表す数値で、表示されたCマークの切れ目を答えていく視力検査によって測定します。

一方の度数とは「視力の矯正力」を表すもので、目が見えるようになるために必要な「レンズの強さ」を示します。

したがって、2つはそれぞれ別種の数値であり、視力を測定しただけでは自分に最適な度数のレンズを選べません。

おおよその度数は「0.4÷視力」で計算可能ですが、目の構造は人によって違い、画一的に「視力が0.4だからカラコンの度数は-1.00D」と決められないのです。

3.カラコンの度数を確認する方法

カラコンの度数は、レンズが入っている外箱や、ブリスターと呼ばれる内側のパッケージで確認できます。

度数はDかPの頭文字の後に数値で表記され、例えば度数が-1.00Dのカラコンのパッケージには「P-1.00」と印字されます。

また、度数以外にもレンズの直径である「DIA」や、レンズ内側の曲がり具合を示す「BC」などのスペックも合わせて記載され、メーカーによってはレンズカラーの表記もあります。カラコンを装着する前は、これらの数値を必ずチェックしましょう。

4.カラコンの度数がわからなければ眼科を受診しよう

カラコンを購入する時、自分にあった度数がわからない場合は眼科を受診して検査を受けましょう。

カラコンは眼科以外にも、近所のドラッグストアや通販サイトなどで気軽に購入できるものですが、視力があわないまま使用を続けると目の健康を損ねる可能性があります。

おしゃれに変身できるカラコンを末永く愛用するためにも、眼科を受診して度数を確認してもらうと安心です。

5.カラコンに関する5つの注意点

ここからは、カラコンに関する5つの注意点を解説します。

カラコンの度数は眼鏡とは異なる

1つ目の注意点は、カラコンの度数は眼鏡の度数とは異なるということです。眼鏡は目からレンズまでの距離がありますが、カラコンは目の表面に密着させて使用するため、眼鏡と比較して度数を弱くする必要があるのです。

なお、カラコンを使用していく中では、誤ってレンズを無くしてしまったり、眼病で装着できない期間が発生したりすることがあります。カラコンとは別に、度が合った眼鏡を必ず用意しておきましょう。

カラコンは両目で視力が違っても使える

2つ目は、両目で視力が異なる人でもカラコンを使用できるということです。左右で視力が違うというのは珍しいことではなく、その場合は度数の異なるカラコンを1箱ずつ購入します。初めて購入する時は費用がかかりますが、ランニングコストは変わりません。

ただし、左右で度数が異なるカラコンを使う際には、どちらが右目用でどちらが左目用なのか、しっかりと区別しておく必要があります。特に、長期間使うタイプのカラコンを使用する方は、左右が分かるようにしてレンズケースに保管しましょう。

度数が合わないカラコンはトラブルの原因に

注意点の3つ目は、度数が合わないカラコンの装着はトラブルの原因になるということです。

度数が合っていないカラコンを装着するとピントが合わず、遠近感もおかしくなります。

すると、眼精疲労や目の充血などの症状につながり、ひどくなると吐き気や肩こり、頭痛などの症状が発生してしまう恐れがあるのです。

また、ピントが合わない状態が続くと視力も低下してしまいます。目だけではなく全身にさまざまな悪影響を及ぼしますので、カラコンは必ず度数が合ったものを使用しましょう。

乱視でもカラコンは利用できる

4つ目は、乱視でもカラコンは使用できるということです。乱視とは、目の形状が不規則なためピントが1箇所で定まらず、物体がぼやけたり二重に見えたりする症状であり、乱視用のカラコンを選ぶことで矯正できます。

乱視用のカラコンには、乱視の強さを表す「乱視度数(CYL)」及び「乱視軸(AXIS)」という数値がありますので、眼科で測定してもらい、自分にあった製品を選択しましょう。

なお、乱視の方が通常の度入りカラコンを使用すると、目に負担をかけてしまいます。眼精疲労や乱視悪化につながってしまう恐れがありますので、必ず乱視用のカラコンを使いましょう。

度数の幅はカラコンメーカーによって異なる

5つ目は、カラコンの度数の幅はメーカーによって異なるということです。多くのメーカーが近視用を中心に、度なしの±0から0.25刻みで製品をラインナップしています。

一方で、乱視用ソフトレンズは歴史は浅く、製造には高い技術力が必要な上に取り扱うメーカーも少ないため、選択肢は多くありません。

近視用についても、ソフトタイプでは「-10.00D」以上がカバーできませんので、強い度数のカラコンが必要な場合は、在庫があるかどうか確認しておきましょう。

6.まとめ

今回は、カラコンの度数や視力との違い、購入時に注意すべき点について解説しました。

レンズの矯正力を表す度数は、カラコンのパッケージで確認できます。度数は視力とは異なる数値ですので、自分にあった数値がわからない場合は眼科を受診し測定してもらいましょう。

自分にあったカラコンを購入して、思いっきりおしゃれを楽しんでくださいね。

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