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カラコンの使い方

カラコンは洗浄液と保存液でケア!2つの違いやお手入れ時の注意点を解説

カラコンの使い方

「カラコンの洗浄液と保存液って一緒のもの?」
「ケア用品が手元にないから、水道水で代用してもいい?」
そんな疑問をお持ちではありませんか。

カラコンを毎日清潔に使うには「洗浄液」と「保存液」でのお手入れが必要です。面倒だからと保存液だけでケアしたり水道水を使ったりすると、レンズの劣化や目のトラブルを招きます。

この記事では、カラコンをお手入れする必要性と洗浄液・保存液の違い、そしてお手入れ時の注意点について詳しく解説します。

カラコンを毎日清潔に使うには「洗浄液」と「保存液」でのお手入れが必要です。面倒だからと保存液だけでケアしたり水道水を使ったりすると、レンズの劣化や目のトラブルを招きます。

この記事では、カラコンをお手入れする必要性と洗浄液・保存液の違い、そしてお手入れ時の注意点について詳しく解説します。

1.カラコンは洗浄液と保存液でケア!

トラブルなくカラコンを使っていくためには、洗浄液と保存液を使ったケアが必要です。

なぜお手入れしなければならないの?

直接目に触れるカラコンは、常に清潔に保たなければなりません。

カラコンには目の分泌物をはじめ、メイクの成分や大気中のホコリなどが付着していきます。これらの汚れをそのままにしておくと、レンズが乾いたり曇ったりしてしまう上に、細菌が繁殖して角膜や結膜に刺激を与え、眼障害を引き起こしてしまう恐れがあるのです。

そのため、使用したカラコンは必ず正しい方法でお手入れする必要があります。

カラコンのケアに必要なものは?

カラコンのお手入れには、次のケア用品が必要になります。

1)洗浄液
2)保存液
3)レンズケース

洗浄液と保存液は、レンズを清潔に保つためのケア用品です。また、レンズケースは就寝時や外出時などにおいて外したレンズを保管するもので、ワンデー(1日使い捨てタイプ)以外のカラコンには、必須のアイテムです。

2.洗浄液と保存液の違い

次に、2つのケア用品についてその違いを見ていきましょう。

洗浄液とは?

洗浄液とは、カラコンの汚れを除去するケア用品のことです。レンズに付着した、目の分泌物や細菌などの微細や汚れを落とすために使われます。これらの汚れをレンズ表面から取り除くことで、カラコンを長持ちさせ、目の健康も維持できるのです。

洗浄液には、洗浄効果のある界面活性剤や消毒成分が含まれています。

保存液とは?

保存液とは、レンズを保存する際に使用するケア用品のことです。カラコンを外してレンズケースに保管する際、保存液に浸すことでレンズの乾燥を予防し、細菌の繁殖を防いで衛生的な状態を保ちます。

保存液はpH値や塩分濃度が涙と同等に保たれており、目薬に使われる防腐剤も含まれます。

MPSタイプなら1本でOK!

最近では、カラコンのケア用品として「MPS(マルチパーパスソリューション/多目的溶剤)」タイプが多く販売されています。

MPSタイプはレンズの洗浄や保存が1本で済むアイテムで、複数の用品を使い分ける必要がありません。そのため、初心者やケアを手軽に済ませたい人におすすめです。

ただし、MPSタイプは一般的に消毒する力が弱く、ケアの際はレンズのこすり洗いが必要となります。

3.カラコンのケアで注意すべき5つのこと

ここからは、カラコンのお手入れ時に注意すべきことについて紹介します。

ケアの際は手を清潔に!

カラコンをお手入れする前には、必ず手を洗いましょう。

手には目に見えない細菌やゴミが付着しているため、そのままレンズやケア用品を触ると汚れが付着してしまいます。事前に石鹸で入念に手洗いし、水分もしっかりと拭き取ってください。

目から外したら直ぐにケア

目から外したカラコンは、直ぐにお手入れするよう心がけましょう。

1日使用したカラコンには、目の分泌物や空気中のホコリなどが付着しており、そのままにしておくと細菌が繁殖してしまいます。目をトラブルから守るために、毎日のケアは欠かさないようにしてください。

お手入れの手間を省きたい人には、ワンデータイプのカラコンがおすすめです。

洗浄液や保存液を使い回さない

洗浄液や保存液は、使い回さないようにしましょう。使用済みの液に含まれている細菌やホコリが、レンズに付着してしまいます。

一度使ったケア用品は廃棄して、常に新しいものでレンズを清潔に保ってください。また、旅行時に洗浄液や保存液を小さな容器に移し替える人もいますが、変質してしまう恐れがありますので止めましょう。

ケア用品の使用期限を守る

洗浄液や保存液などのケア用品の使用期限は、必ず守るようにしましょう。使用期限を過ぎたケア用品を使うと、レンズの劣化や目のトラブルを引き起こしてしまいます。

もったいないと思われるかもしれませんが、トラブル発生時はかえって高くつきますので、期限が切れたケア用品は廃棄してください。ケア用品の使用期限は、未開封であれば製造から3年、開封後は1ヶ月が目安です。

直射日光を避けて保管する

カラコンを保管する際は、直射日光を避けるようにしましょう。高温となる場所に置きっ放しにすると、レンズが変形したり保存液に細菌が繁殖したりする恐れがあります。

カラコンは保存液を満たしたレンズケースに入れ、キャップをしっかりと締めた上で涼しいところに保管しましょう。

4.洗浄液や保存液が手元に無い時は

ケア用品が手元になくても、カラコンを水道水で洗ってはいけません。
うっかり忘れてしまった時は、コンビニや薬局で使い切りタイプを入手しましょう。

水道水では絶対に洗わない!

洗浄液や保存液が手元に無い時でも、レンズを水道水で洗ってはいけません。水道水にはアカントアメーバという細菌が含まれていることがあり、眼障害につながるリスクがあります。

また、カラコンに含まれている水分は涙とほぼ同じ浸透圧に調整されており、水道水を使うと水分が抜けて変形してしまう恐れも。誤って水道水で洗ってしまったカラコンは、絶対に使わないようにしましょう。

コンビニで使い切りタイプを入手する

洗浄液や保存液が手元に無い時は、コンビニや薬局で使い切りタイプのケア用品を購入しましょう。使い切りタイプであれば価格も1,000円以下と安く、中にはケースが付属する製品もあります。

外出先や旅行先でケア用品を忘れてしまったことに気づいた場合は、まず近くにコンビニや薬局が無いかチェックしてみてください。

5.カラコン自体の使用期限も厳守!

ケア用品だけではなく、カラコン自体の使用期限もきちんと守りましょう。カラコンには使用期限があり、レンズのタイプによって異なります。

▼タイプ別の使用期限
・ワンデータイプ → 開封したその日限り
・2ウィークタイプ → 開封から2週間まで
・ワンマンスタイプ → 開封から1ヶ月まで

使用期限は、ご覧の通り「開封してからの日数」であることがポイントです。例えば、2ウィークタイプの場合は「14回装着できる」ということではなく、使わない日があったとしても14日が経過したら交換しなければなりません。

また、未開封のカラコンにも「有効期限」が設けられています。例えば、パッケージに「EXP:2023.08.01」と記載されている場合は、2023年8月1日までは安全に使用できるという意味です。

有効期限や使用期限が過ぎたカラコンの使用は目のトラブルにつながりますので、必ず守りましょう。

6.まとめ

今回は、カラコンをお手入れする必要性と洗浄液・保存液の違い、そしてお手入れ時の注意点について解説しました。

女子にとっておしゃれは大事ですが、それと同じくらいに目の健康も大切です。カラコンは洗浄液と保存液で毎日ケアして、レンズの劣化や目のトラブルを防ぎましょう。

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