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カラコンの使い方

カラコンのサンドイッチ製法とは?安全なカラコンの使い方

カラコンの使い方

カラコンのサンドイッチ製法とは?安全なカラコンの使い方

こんにちわ。カラコン通販のキャンディーマジックです。カラコンの着色方法はいくつかありますが、その中でも安心・安全なやり方の1つとされ、多くのカラコンで使用されている製法がサンドイッチ製法です。

近年は、毎日カラコンを愛用しているという方も増えてきました。
どれを選べば安全なのか知っておくことはカラコン愛用者としてとても大切なことです。

毎日使うからには、きちんと安全性が保証されたものを選びたいですよね。

これからも安心してカラコンを使い続けることが出来るよう、ぜひデザインだけでなく着色方法などにも注目して購入するようにしてみましょう。

1.カラコン製作の工程は「成形」と「着色」に分けられる

カラコンの製作の中で最も重要な工程には、レンズを作る「成形工程」と、レンズに色を付ける「着色工程」の2種類があります。まずは、この2つの違いについて詳しく見ていきましょう。

カラコンの耐久性や品質に関係する「成形工程」

成形工程とは、レンズを作る工程のことです。

一概には言えませんが、レンズの耐久性や着け心地の良し悪しはこの工程で決まると言えます。

着色工程は目に直接悪影響を与える可能性の高いものであるため、今回は着色方法に絞ってご紹介します。

カラコンの色落ちに関係する「着色工程」

よく耳にするカラコンの「サンドイッチ製法」というのは、この着色方法のことです。

着色方法はいくつかありますが、どの方法で作られたかによって色落ちなどの危険性が変わってきます。着色方法による安全性の違いは、カラコンを使い続けていく上で知っておくべき項目の1つと言えます。

2.代表的なカラコンの着色方法3つ

視力矯正が目的の透明なコンタクトレンズ(クリアレンズ)とは違い、カラコンには着色剤が使用されています。

先ほどご紹介したように着色方法にはいくつか種類がありますので、今回は代表的なものを3つご紹介します。

サンドイッチ製法

サンドイッチ製法は、レンズの素材と素材の間に着色剤を挟んで1枚のレンズにする製法です。着色剤が直接目に触れないので、色落ちなどの心配がなく、より安全性が高い着色方法と言われています。

ただ、レンズ素材で包み込んでいるため厚みがあり、目が乾きやすいと感じることがあります。

現在日本では安全面を考慮し、多くのカラコンがこのサンドイッチ製法を用いて作られていますので、酸素透過性を高める技術も進化しています。

浸透製法

浸透製法は、レンズに着色剤を浸透させて作る製法です。レンズと同じ素材で着色剤を薄くコーティングするため、レンズが薄く軽い付け心地のものが多いです。

薄い仕上がりになる分、内包性にやや欠けるので、着色剤が目や瞼に触れてしまうことが稀にあります。

プリント製法

プリント製法は、着色剤をレンズに直接プリントする製法です。

こちらも軽い付け心地のレンズが多く、レンズに直接プリントしているので発色が良いものが多いです。

ただ、レンズがコーティングされていないものを使用すると、着色剤が色落ちして目に悪影響を及ぼしますので、必ずコーティングの有無を確かめるようにしてください

また、コーティングされているものでも、質の悪いものになると途中でコーティングが剥がれてしまう場合があるので、購入は慎重に行いましょう。

3.おすすめな着色方法はサンドイッチ製法

着色方法で一番優先したいことは、「着色剤が直接目に触れない」という点ですので、「サンドイッチ製法」で作られたカラコンを選ぶことをおすすめします。

着色剤をレンズで完全に挟み込んでいるため、色素が目に漏れ出す心配がありませんし、レンズに厚みがあるため、型崩れもしづらく初心者の方でも扱いやすいです。

目の乾きが気になる方は、目薬をさしたり長時間の使用を控えたりするなどして、積極的に目の乾燥予防をしてみてくださいね。

4.カラコンを安全に使い続けるために押さえたいポイント

カラコンは気に入ってしまえば毎日着けたくなるものです。長く安全に使い続けるためのポイントを最後にみていきましょう。

医療機器承認番号を確認しよう

カラコンは平成21年11月4日以降から「高度医療管理機器」に分類されました。現在販売されているカラコンは薬機法の規定範囲内で製造されているため、安全性は極めて高いといえます。

その安全性を保証する証として厚生労働省から発行されているのが「医療機器承認番号」です。

日本ではこの「医療機器承認番号」を取得したカラコンのみが販売できる仕組みになっているため、ほとんどの製品は安全性が高いと言えます。

しかし、海外製のカラコンを個人で輸入しているカラコンの中には「医療機器承認番号」が明記されていないものや悪質な商品もあるので、しっかり確認してから購入するようにしましょう。

丁寧にお手入れしよう

安全性の高い製法で作られているカラコンを利用すれば、必ず目の安全が保証されるというわけではありません。

カラコンの素材は薄く柔らかいため、強い刺激を加えたり雑に扱ったりすると、あっという間にレンズに傷が付いたり変形したりしてしまいます。

傷付いたレンズ表面の凹凸により角膜が傷付いてしまうこともありますし、レンズを不衛生にして雑菌が繁殖すれば眼病になる恐れもあります。

カラコンを楽しめるのは目が健康であってこそなので、日々のお手入れは丁寧に行うようにしましょう

お手入れが面倒な方は、ワンデータイプ(使い捨て)のカラコンをおすすめします。

5.まとめ

カラコンに使用されている着色剤には、人体に問題のある物質は基本的に使われていませんが、なんとなく不安に思ってしまうのではないでしょうか?

ですので、安全性を考慮するならサンドイッチ製法のカラコンを選ぶことをおすすめします

医療機器承認番号がきちんと明記されているかなど、着色方法の他に着目しなければならない点も忘れずチェックするようにしましょう。

製品が安全なものでもお手入れを怠ってしまっては安全に使えなくなってしまうので、お手入れは丁寧に行うようにしてくださいね。

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